美女と美食の国へ
ウクライナの公用語はロシア語とポーランド語に近いウクライナ語ですがほとんどのウクライナ人はロシア語をネイティブ並みに理解します。ロシア語が母語のウクライナ人も東部中心に多いです。首都キエフではロシア語を耳にする機会がとても多いです。ロシアとの政治的関係からここ数年はロシア語よりウクライナ語が優先される傾向にあります。
ウクライナ人の英語力ですが20歳ぐらいを境にしてその差が顕著になる感じです。つまり20歳以下は英語教育に力を入れ始めた2014年ごろの恩恵を受けている可能性があり、英語は問題なく話せる人が多いです。やはりヨーロッパ人なので日本人より断然習得度が早いといってよいでしょう。今後ウクライナがどんどん西側に取り込まれていくにつれ、英語力は比例して上がっていくと考えられます。 その他、IT技術者に限って言うと彼らは外国を主な顧客としてオフショア開発をしているので英語力は抜群に飛びぬけて高いです。ウクライナではIT技術者は弁護士、医者、公務員以上の高給取りの職業で社会的ステータスもとても高いです。
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ここ4年ほどの間にウクライナの食事情は大きく変わりました。今では日本食は町で見かけないことはないほど一般的に普及しています。町のいたるところにあるSushiya、EvrasiaそしてMafiaなどのレストランチェーンでは寿司、ラーメン、うどん、とんかつ、餃子から何から何まで揃っています。もはや日本食で食べられないものはないといっても過言でありません。
なかでもおススメなのが麺屋武蔵というラーメンチェーンです。ここ数年の間に一挙に店舗数を増やし、首都キエフでは2019年1月現在5店舗を構えています。お値段も手ごろなのでローカルにも大人気です。味はというと日本のラーメンと変わらない味で感激です。つけ麺や餃子などのメニューも豊富でこれさえあればウクライナ生活の食生活は快適でしょう。 西欧や北米、オセアニアと違い、外食が安くてメニューが豊富なのがウクライナの特徴です。EU諸国と違って土日も営業しているのでとても便利です。 ウクライナに移住の際には是非とも町の日本食をチェックしてみてください。 欧米人男性は未だに大和撫子という都市伝説のような存在を信じているようですが我々日本人男性はそんなものはとっくに絶滅してしまったという事実を知っています。翻ってフェミニズムに目覚め、自立した女性に背を向け始めた日本人男性は国際結婚に活路を見出し始めています。日本人男性は伝統的にアジア女性(特に韓国、中国、フィリピン、ベトナム女性)に目を向けてきましたが東欧女性特にウクライナ女性は家庭的で美人が多いことでも知られています。
ウクライナ人女性の特徴は若くても男性の年齢にそれほどこだわらない、ということが言えます。現地では50代、60代男性でも20代の美女と結婚しているカップルをよく見かけます。離婚歴や子供の有無にもあまりこだわりがない女性もとても多いです。聡明で高学歴、料理などの家事もこなすウクライナ女性に本来の大和撫子の姿を見出す日本人男性も多いことでしょう。 高収入で仕事熱心、アル中でなく妻を殴らない日本人男性は東欧、特にウクライナでは大人気です。綺麗なウクライナ女性とともにウクライナで新生活を始めてはいかがでしょう? 当協会ではウクライナ移住、結婚斡旋、サポートをさせていただいております。詳しくはお問い合わせフォームより今すぐお問い合わせください!! ビザはどうするのか?と気になる方が多いことでしょう。ご安心ください。2019年現在ウクライナ国内で不動産を購入した日本人を含む外国人は滞在許可が取得可能です。もちろんウクライナ女性と結婚した日本人には配偶者ビザが発給されます。現地法人を設立した外国人についてもビジネスビザ発給の可能性がございます。当社では永住権を見据えたビザサポートのサービスを提供します。将来的にウクライナがEUに加盟した際には他のヨーロッパ諸国へ住む権利も得られます。こちらはニュース記事によりますと8~10年以内に実現可能とのことです。
詳しくはお問い合わせフォームより当社へお問い合わせください。 ウクライナは食材はなんでも手に入ると言っても過言ではないでしょう。ドイツや中欧などと違い、日本人の好きな魚介類、鰻やズワイガニ、マグロなどもアジア系スーパーでなく普通のスーパーにも置いてあるほど一般的です。またウクライナ料理も日本人の口に合うものが多いと言えます。
ウクライナは2014年以来、親EU、つまりロシアと距離を置く方向に舵を切りました。今後もこの傾向が強まることが予想され、ポーランドの20年前の状況と同じとよく言われます。今後10年以内にEUに加盟する可能性も充分見えている状況です。抜け目ない欧米や中国の投資家はそれを見越し、ウクライナの不動産を買い漁っています。ウクライナの不動産事情ですが東部紛争地域のルガンツク、ドネツク、ロシアに併合されたクリミア半島からの移住者で首都キエフは溢れており、家賃は高騰していますが分譲マンションの値段は比較的安価に抑えられています。これは住宅ローンの金利が20%とあり得ないことになっており、資金が潤沢な現地住民も少ないという社会状況が反映されていると言えるでしょう。
ウクライナの通貨価値が2014年のユーロマイダン革命の影響で急落した影響で、不動産の価値はかなりお買い得になりました。2019年1月現在、市内中心のセキュリティのしっかりした新築コンドミニアムでも日本円1000万円ほどで購入可能です。革命前は3倍近くしたことからしてもいかにお買い得かがわかると思います。
美女と美食の国、ウクライナへの移住を支援する協会です。現地での不動産購入、語学学校の手配、ビザ申請のアドバイス、代行、通訳、翻訳、結婚相談、医療施設関連の支援などウクライナに関することなら何でも承ります!
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